朝ごはんの習慣はなぜ、お子さんの健やかな成長、能力・才能を引出すために重要なのでしょうか? | ![]() |

ヒトの体温は、朝起きた時が一番低いですが
朝ごはんを食べることにより体温が上がるからです。


朝起きた時身体の色々な器官はまだ眠っています。
その色々な器官の司令塔である脳のエネルギーを補給するために必要だからです。

朝ごはんは1日の活力・エネルギー源。
エネルギーを取り入れると体が目を覚まし、1日を元気にスタートできます。
ところが朝ごはんを食べないと、午前中は頭も体もボーっとしてしまい、
勉強や運動に集中できません。
人間の体温は寝ている間は下がっています。
朝ごはんを食べて栄養がとれると、体の中で熱が作られ、体温が上がります。
体温が上がれば体の調子が良くなり、元気に活動することができます。
脳を動かすエネルギーは「ブドウ糖」です。
脳は食べ物からブドウ糖を補給して休むことなく働いています。
寝ている間にはブドウ糖が減るので、朝起きたときにはブドウ糖が不足している状態。
そのまま何も食べなければ、脳が栄養不足になり、集中力や記憶力が低下します。

朝ごはんの刺激で排便が規則正しくなるからです。

排便の時間は起床後、朝食後など、朝の時間帯が望ましいと言われます。
しかし、朝、脳も体も寝不足のぼんやりした状態では、
腸の動きが悪くなり、便意が起こる時間が定まりません。
また、学校などで便意を感じた場合に我慢してしまうことで、
便秘につながってしまうケースの子供が非常に多くなっています。
決まった時間に「早起き」をし、「朝ごはん」を食べるという、
規則正しい生活リズムをつけることで、腸が活発になり便意を起こします。
きちんと朝の決まった時間に便意がやってくることで、
我慢せずにすっきりとした快便につながるのです。

朝ごはんはお昼ごはんまでの活動エネルギーになり、
集中力も増すからです。

脳を動かすエネルギーである「ブドウ糖」は、パンよりも、お米や穀類・芋類に多く含まれています。
脳をしっかりと働かせるためにも、
朝は「ごはん」を食べることが良いのです。
「朝から、ごはん食は面倒だな……。」
というご家庭は多いかもしれませんが、
[和食]定番「ごはん・味噌汁・納豆・漬け物」だけのシンプルな食事で良いのです。
栄養バランスが良く、また、意外と簡単に用意することができます。
今もし食べる習慣がないようでしたら、
ぜひ子どもと一緒に「朝ごはんを食べる」という習慣を
つけてください。
特に朝は脳や体にエネルギーが不足している状態です。
そのエネルギーを補充し、午前中の活力の源である
「朝ごはん」は成長期の子どもが学び、動くのにもっとも
必要な1食です。